■　仕様
　　新鮮な生きたアナゴを捌いてすぐ干物にしました。
　　市場で仕入れた場合仕入れた時点で鮮度が落ちているので、違いは歴然です。
　　調味料は友人の作っている高知の自然塩だけを使用してます。

■　焼き方
　　肉厚で鮮度のいい状態で干物にしてますのですぐに身が反ります、半解凍の状態で焼串を刺して
　　お焼き下さい。
　　（完全解凍してしまうとドリップも抜けてしまいますので半解凍までにしておいて下さい）
　　焼串が難しい場合、身は皮の方へ反りますので、皮を縦方向に軽く切れ目を入れて焼くと焼き易
　　いです。
　　美味しく頂くコツは、旨みの詰った皮目の部分をカリっと焼くこと、出来れば七輪で炭焼きがベスト
　　です。
　　柑橘系を搾りかけ、塩（自然塩）か、ワサビ醤油でお召し上がり下さい。