観察カンサツ記録キロク
日ヒ付ツけ	全体ゼンタイ	海水温カイスイオン	干潮カンチョウ	潮位チョウイ･ｃｍ	潮シオ順ジュン	暦コヨミ	備考ビコウ
H20.3.8	流ナガれアマモ採集サイシュウ		5:41	19	大潮オオシオ
H20.3.9	定植テイショク		6:19	28.7	大潮オオシオ
H20.3.24	定植テイショクしたアマモは順調ジュンチョウ、内ウチ一ヒト株カブに卵タマゴ状ジョウのものが付着フチャクしている、定植テイショク地チより南ミナミにコアマモの群生グンセイが出現シュツゲンしていた。		18:51	40.4	大潮オオシオ
H20.4.6	コアマモは順調ジュンチョウに生育セイイク、定植テイショク二本ニホン中チュウ一本イッポンは風前フウゼンの灯火トモシビ		17:30	41.8	大潮オオシオ
H20.4.20	流れアマモ6株を定植、前回ゼンカイ定植テイショク二本ニホンの内ウチ1本ホンは消滅ショウメツ。		17:27	45	大潮オオシオ
H20.5.7	土器ドキ川ガワ河口カコウにて掘返ホリカエされていたアマモ10株カブほどを移植イショク、前回ゼンカイ定植テイショク分ブンのすぐ横ヨコに100番目バンメのアマモが出現シュツゲンした。前回定植した8本のうち3本だけが残っていた。 そのうち2本には新芽が出ていたが、なんとなくか弱い。		18:08	17.2	大潮オオシオ
H20.5.20	コアマモの上流ジョウリュウに2本ホン、排水溝ハイスイコウ沖オキに2本ホン自然定床したアマモが芽メを出ダしていた。最初サイショに定植テイショクしたものは2本ホンだけが残ノコっている、前回ゼンカイ植ウえた土器ドキ河口カコウ沖オキアマモは順調ジュンチョウに生育セイイクして葉ハの数カズも倍バイくらいに増フえた。ツメタ貝カイ砂スナ茶碗チャワン駆除クジョ（バケツ4杯ハイ）		17:19	44	大潮オオシオ		10cmくらい潮シオがかぶっていた
H20.6.3	新アラたに3株カブの自然シゼン定テイ床ショウを確認カクニン、ナータン、ウーア、トウカイ君クンが遊アソびに来キた。砂スナ茶碗チャワンが異常イジョウ繁殖ハンショクしていたのでみんなで駆除クジョバケツ12杯ハイほどを処分ショブン。（ＣＤブロック沖オキが大量タイリョウ発生ハッセイしている）		16:21	25.3	大潮オオシオ		ナータン、ウーア、トウカイの3名メイ見学ケンガク
H20.6.4	更サラに2株カブの自然定床を確認、内ウチ一イチ株カブはかろうじて定テイ床ショウしていたが根ネが露出ロシュツしていたので埋ウめ直ナオした。昨日キノウに引ヒき続ツヅき砂スナ茶碗チャワンをバケツ4杯ハイほど駆除クジョ、経過観察用ヨウに分布ブンプ図ズを作成サクセイした。		17:08	22.7	大潮オオシオ
H20.6.19	個体数コタイスウは10％ほど増フえて順調ジュンチョウ、ACの個体コタイは消失ショウシツした。干潟ヒガタ全体ゼンタイにアオサ、細ホソ数珠ジュズ藻モが大量タイリョウ発生ハッセイしていた。		17:30	52.2	大潮オオシオ
H20.7.1	流ナガれアマモ2株カブ定植テイショク、コアマモの新アタラしい群生グンセイ出現シュツゲン（2�u）		15:13	38.6	中潮ナカシオ
H20.7.2	ホソジュズモが大量タイリョウに漂着ヒョウチャクしてアマモを覆オオっていた。本数ホンスウをカウントしたところ、最初サイショから比クラべると倍バイくらいに増フえていた。極キワめて順調ジュンチョウといっても良イいかな？		16:10	33.7	大潮オオシオ
H21.8.2	前回ゼンカイより20％減少ゲンショウしている、ホソジュズモが無ナくなり代カわりにテングサが大量タイリョウ漂着ヒョウチャクしていた。		17:59	46.4	大潮オオシオ
H20.12.15	葉ハは全部ゼンブ枯死コシしていた、今期コンキは観察カンサツ終了シュウリョウ。		6:27	12.2	大潮オオシオ
H21.3.28	コアマモは発芽ハツガしていたがアマモはまだだった。		18:19	38.7	大潮オオシオ
H21.4.12	土器川河口にて掘返されていたアマモ20株ほどを移植、その他ホカ磯イソに流ナガれ着ツいたアマモを5株カブ定植テイショク。 ボツボツと新芽シンメが出デているようだが、昨年サクネンの個体コタイかどうか判別ハンベツはまだ不能フノウ。		18:42	28.7	大潮オオシオ
H21.4.27	23株カブほどのアマモを確認カクニン出来デキたが、昨年サクネンの比較ヒカク対照タイショウまでには至イタらず。ツメタ貝カイの砂スナ茶碗チャワンがボツボツ出始デハジめたので成体セイタイ共トモに駆除クジョ。		18:20	22	大潮オオシオ
H21.5.10	新アラたに4ヶ所ショのアマモを確認カクニン、マーキングで鉄筋テッキンを立タてたがアマモの分布ブンプが一目ヒトメでわかってなかなか良イい。昨年サクネンとの分布ブンプ対比タイヒから一年生イチネンセイの群生グンセイである可能性カノウセイが高タカくなってきたので作付サクツけを増フやす方向ホウコウに方針ホウシン転換テンカンする予定ヨテイ。干潟ヒガタはタマキシゴカイの卵ラン塊カイが目立メダち、ウミウシも種類が変わった。砂スナ茶碗チャワンと成体セイタイ駆除クジョ。		17:43	35.9	大潮オオシオ	4月16日
H21.5.11	土器ドキ川ガワ河口カコウで掘返ホリカエされたアマモを30株カブほど採集サイシュウし定植テイショクした。砂茶碗と成体駆除。		18:12	36.3	大潮オオシオ	4月17日
H21.5.26	個体数コタイスウは横ヨコばいだが新アラたに2ヶ所ショの個体コタイを発見ハッケンした（内ウチ深フカ場バのものは二年生ニネンセイか？）。マークの鉄筋テッキンを子供コドモ達タチが遊アソんでいたので注意チュウイを促ウナガす。ツメタ貝カイの産卵期サンランキになって砂スナ茶碗チャワンが異常イジョウに出現シュツゲンしていた。今回コンカイより海水温カイスイオンの項目コウモクを追加ツイカした。5/27ツメタ貝カイと砂スナ茶碗チャワンバケツ3杯ハイ駆除クジョAD3を新アラたに発見ハッケン。		18:09	24.2	中潮ナカシオ	5月3日
H21.6.23	ツメタガイの卵塊はほぼピークでそこら中に散乱しているが駆除は今回パス。その外アカニシの卵塊やアオリイカの卵塊が産みつけられていた。雨上アメアがりで海水カイスイが濁ニゴって観察カンサツはしにくかったが、浅場アサバの個体コタイは葉ハ先サキが枯カれて葉ヨウ体タイも短ミジカい、沖合オキアいの個体コタイは元気ゲンキ良ヨくきれいだ。全体的にターゲットが沖合いに移動しつつあるので、観察図も模様替えすることにした。		17:17	27.9	大潮オオシオ	閏ウルウ5月ツキ1日ヒ
H21.7.22	先日来センジツライの大雨オオアメで泥ドロが2〜3cm堆積タイセキしていた。アマモは衰退期スイタイキに入ハイり葉ハが枯カれて根元ネモト付近フキンのみが残存ザンゾンしているものが多オオかった。沖合オキアいの海中カイチュウにある個体コタイや地下水チカスイの流ナガれ込コんで水温スイオンの低ヒクい所トコロは比較的ヒカクテキ状態ジョウタイが良イい。テングサが生ハえはじめタイラギ貝カイが多オオいのが目メに付ツいた。		17:21	33.4	大潮オオシオ 部分ブブン日食ニッショク	6月1日
	今後の予定
2009年秋	水産試験場から種を分けていただいて植えてみる。
2010年ネン	沖合オキアいの深シン場バに定植テイショクする。